説明
廻り廻るお酒!
「稲とアガベ」は、2021年9月に秋田県男鹿市に新しくできたクラフトサケ醸造所です。
日本酒造りの技術をベースに、”その他の醸造酒”という免許を活用して、どぶろくやクラフトサケといった新ジャンルのお酒を造っています。
新政酒造と木花之醸造所での経験を活かして、独自のスタイルを造り出します。
このお酒「廻(めぐる)」は、今年から製造を始めた酒粕由来のクラフトジンで出てくるボタニカル残渣をメインに、ブドウやホップと一緒に発酵させたお酒です。
つまり、ワインやビールといった多様な酒類の要素を組み合わせた、これまでの常識を覆す革新的な一本となっています。
香りにはフローラルな華やかさ。
ホップやブドウのニュアンスも感じられます。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
優しい甘さを伴うジューシーな飲み口に、爽やかなジュニパーベリー感やブドウの果実感、ホップのフローラル感が渾然一体となった味わい。
ワインのようなホップジュースのような日本酒のような・・・
様々な要素が心地よく重なり合った、カテゴリーを超えた美味しさが楽しめます。
<酒名「廻」に込めた想い>
「廻」は、米と麹に加え、ブドウ(ワイン)、ホップ(ビール)、そして「早苗饗蒸留所」でジンを製造した後のボタニカル残渣(ジン)を原料としています。
日本酒、ワイン、ビール、ジン。あらゆるお酒の要素を掛け合わせたこの唯一無二のお酒は、世界のお酒の歴史を揺るがすほどの良酒に仕上がったと自負しております。
今回の酒造りの背景には、私たちが掲げる「SANABURI構想」があります。
これは、酒粕をはじめ、廃棄リスクの高い食材に新たな価値を創造することを目指す、私たちのものづくりの哲学です。
「稲とアガベ」の酒粕は、早苗饗蒸留所でスピリッツやジンになり、その蒸留過程で出たボタニカルの残渣は、再びクラフトサケ「廻」の仕込みに使われる。
そして、「廻」から生まれた酒粕はまた蒸留所へ…。
このように、原料や副産物が、稲とアガベが存在し続ける限り「廻り廻り続けるお酒」であることから、『廻(めぐる)』と名付けました。
※このお酒は酒税法上はその他の醸造酒となります。
SPECIFICATION
| 原料米 | 秋田県産米 |
| 精米歩合 | 90% |
| 日本酒度 | – |
| 酸度 | – |
| アルコール度 | 15度 |
| 酵母 | – |





