説明
アップサイクルなお酒!
haccobaは、2021年2月に福島県南相馬市小高に誕生した Craft Sake Brewery。
haccobaのメインのお酒では、東北の一部地域に伝わるドブロク製法「花もと」に基づいて日本酒の発酵過程でビールの原料ホップを加えています。
そこを出発点として、現代のクラフトビールの醸造スタイルを取り入れたり多様な味わいをつくり出すことに挑戦しています。
haccobaは、創業当初よりベルギーでの醸造所設立を計画しています。
多様性を受け止めたまま成熟しているベルギービールの文化に惚れ込み、日本酒にその要素をかけ合わせたものをつくってみたい、というロマンからです。
ベルギーでの醸造を見据えて「野生の微生物を活かした酒をつくりたい」と思い、2023BYに誕生したお酒 “hanamoto bretta”。
唐花草(日本在来のホップ)による花もと、乳酸発酵、そして野生酵母・ブレタノマイセスによるオーク樽での二次発酵。
まさにhaccobaがベルギーで挑戦したいと思っていたお酒の表現の一つです。
酸味とワイルドな香りがまるでランビック(ベルギービールの一種)のような、なんとも魅惑的な味わいのお酒です。
なんと今回はそこに、福島県矢祭産(グリーンルーツ社)のラズベリーを使用した特別バージョン。
ベルギーでも、ランビックにラズベリーを使ったものを「フランボワーズ」と呼び、愛されています。
ラズベリーの甘くフローラルな香り、そこから広がる甘酸っぱい味わいと、奥にいるワイルドなニュアンス。
ランビックやナチュラルワインを飲んでいるかのような、体に染み入る心地よさを感じて頂けるかと思います。
色調は淡いサーモンピンク。
香りには爽やかなラズベリー感とほのかな乳酸感。
口当たりには瑞々しさがあり、フレッシュ。
軽やかなタッチに、ほんのり甘やかでスッキリとしたラズベリー感。
しっかりと酸はありつつも、チャーミングで爽やかな酸。
余韻にかけて複雑性やほろ苦さは感じられますが、ジューシーさが主体で飲み心地よい仕上がりです。
haccobaのお酒はすべて無濾過でオリのあるお酒です。
火入れ有無に関わらず発泡性を有している可能性がありますので、開栓の際はご注意ください。
SPECIFICATION
| 原料米 | 天のつぶ |
| 精米歩合 | 88% |
| 日本酒度 | – |
| 酸度 | – |
| アルコール度 | 12度 |
| 酵母 | – |





