奈良醸造 奈良県

UNDERWATER 缶 350ml

1,100円(税込 1,210円)

税込価格 / 送料は注文手続き時に計算

在庫36個

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商品コード:nara_02 クール便
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商品説明

奈良醸造
UNDERWATER 缶
油長酒造とのコラボによる、吟醸香が豊かに香る仕上がり!
この UNDERWATER(アンダーウォーター)は、奈良県を代表する日本酒の蔵元、「風の森」を醸す油長酒造とのコラボビールです。
2021年に初めてリリースし、以降毎年ブラッシュアップされています。
まずビールの仕込水は、油長酒造の酒造りに使用される仕込水を汲みあげ、奈良醸造まで運んで使っています。
普段、ビール醸造の際は軟水~中硬水程度の水を使用しますが、油長酒造の仕込水は日本では珍しい超硬水。
地下100mより汲み上げられたこの水は、カルシウムやマグネシウムといったミネラルが豊富。
油長酒造のお酒の骨格を形成しています。
次に酵母。
酵母は種類によって発酵に最適な環境も違えば、醸し出す香りも違います。
「UNDERWATER」では油長酒造の「風の森」に使われる7号系酵母を使用。
普段のビール酵母とは違う使い方で、この酵母の特性をできるだけ引き出せるようにしています。
その工夫のひとつは、ホップを一切使わないこと。
ホップは苦味や香り付け以外に、ビール酵母以外の菌を制菌する役割があります。
しかしこの制菌作用が、実は清酒酵母とは相性がよくありません。
菌株によってはホップがあることで発酵が阻害されてしまうことすらあるのです。
このためホップは使わない、という思い切った選択をしています。
それに加えて今回のコラボレーションで特徴的なのが、副原料。
風の森 に使われている「麹」と「そやし水」を使用しました。
そやし水は歴史が古く、室町時代中期に寺院で見出された日本酒造りの技法でも使用されていました。
現代のように微生物を顕微鏡で見ることができない(そもそも微生物という概念もなかった時代)、お酒造りは腐敗との戦いでした。
たいていの雑菌は酸性では活動できないことを、昔の人は経験則から知っていたのでしょう。
乳酸発酵によって出来上がる酸性水であるそやし水を用いることで、雑菌の影響を抑え清酒酵母が活動しやすい環境をつくることができたのです。
現在 油長酒造では、この技法と現代の醸造技術を融合させた酒造りをされています。
「UNDERWATER」では、このそやし水のヨーグルトのような乳酸のニュアンスによって、酒質に奥行きを加えました。
6年目のコラボレーションとなる2026年の「UNDERWATER」は、これまでよりも低温で発酵期間を長く取ることで、穏やかながら吟醸香の余韻が続くように仕上げました。
飲み口はやや辛めでドライながら、アルコール由来の甘みが感じられ、イチゴやリンゴを思わせるフルーティな吟醸香がくっきりと楽しめる一杯となっています。
仕込水・酵母・副原料に工夫を凝らすことで、ビールだけでは生み出せない特別な味わいとなっています。
【STYLE】SAKE YEAST BEER
【HOPS】N/A
【MALTS】Pilsner Malt
【OTHERS】Sugar, Lactic Acidic Water, Koji
コラボするにあたっての経緯は、奈良醸造さんのブログをご覧ください。
奈良醸造×油長酒造・1(経緯) – Nara Brewing Co. – 奈良のクラフトビール醸造所
奈良醸造×油長酒造・2(仕込水) – Nara Brewing Co. – 奈良のクラフトビール醸造所
奈良醸造×油長酒造・3(酵母と麹) – Nara Brewing Co. – 奈良のクラフトビール醸造所
奈良醸造×油長酒造・4(完成) – Nara Brewing Co. – 奈良のクラフトビール醸造所

ブルワリーについて
奈良県

自分たちが造りたいビールを造る!

奈良醸造は2017年7月に設立されたブルワリー。
2018年6月から醸造を開始しました。

代表取締役であり醸造責任者である浪岡安則さんは
京都醸造にて経験を積み
地元奈良にて醸造所を設立しました。

ビールは楽しい時間を演出するだけでなく、それ自体、面白い飲み物ではないか。

かつて、それぞれの街に酒蔵があったように
地域ごとに個性的なビールが造られるようになったら面白いんじゃないか。
奈良醸造がビール造りを志すきっかけとなった思いはそこにあります。

自分たちの造りたいビールを造る。

これは決して、自分たちがただやりたいことをやるということではありません。
目指すところは、ビールというお酒の広がりを感じてもらうこと。
その中で、どれだけ楽しいことが提案できるのか
自分たちも楽しみながらやっていこうと思っています。

奈良のことは、奈良の人が思うほどには、まだ奈良の外では知られていません。
だからこその『奈良醸造』。
奈良を離れたいろんな場所でも『奈良』という言葉が出てきたらうれしいな
という思いを込めています。
一方で、地名を冠するには、それだけの覚悟が必要です。
これは、これから奈良を拠点に活動していくことへの我々の強い意思表示でもあります。

醸造元資料より